2019-03-01 / 最終更新日時 : 2019-03-01 shirahama-triathlon 大会情報

【他大会ご案内】瀬戸内しまなみ海道「今治伯方島トライアスロン2019」開催のご案内

今治伯方島トライアスロン2019大会のご案内

南紀白浜トライアスロン大会HPご来場様の皆様へ

本日は、瀬戸内しまなみ海道で開催される「今治伯方島トライアスロン大会2019」大会のご案内をさせていただきます。

今治伯方島トライアスロン実行委員会事務局からご案内申し上げます。

今治伯方島トライアスロン大会は、平成29年度に「愛顔つなぐえひめ国体」のイベント事業として初開催し、2018年度に「今治伯方島トライアスロン2018」、2019年度は、９月８日（日）に、瀬戸内しまなみ海道「今治伯方島トライアスロン2019」として開催いたします。

■大会ホームページ
http://imabari-triathlon.com/

参加者募集は、定員を、個人400名リレー30組に設定し、３月１日（金）１0時から開始いたします。

本大会は、四国の愛媛県今治市伯方島において開催し、
2019JTUエイジランキングポイント対象大会（区分：B）
2019JTU中国・四国ブロックサーキット大会
2021ワールドマスターズ関西トライアスロン競技出場資格ポイント対象大会です。

大会の特徴としては、
世界に誇る美しい景観を備える「瀬戸内しまなみ海道・今治伯方島」を舞台に、
スイムは、インフラ整う快適な「伯方ビーチ」をスタートし、
バイクは、適度な勾配の峠越えと、整った舗装と幅員十分な美しい海岸線を走りぬけ、
ランは、船折瀬戸と呼ばれる透明度の高い急流のすぐそばを走るアップダウンのあるコースを設定しており、
フィニッシュタオルは、「今治タオル」のバスタオルをお渡しいたします。

昨年の大会では、全国30都府県から534名の申込みをいただき、大会当日には、476名が出場し443名が完走し、無事開催することができました。

大会開催後、参加者からは、「瀬戸内しまなみ海道」の景観と「透明度の高いスイム会場」「最高のバイクコース」「前夜祭のおもてなし」「エイド」「スムーズな運営」などに好評価をいただきました。

また、参加者だけでなく、当日参加した地元ボランティアや子供たちからも継続開催の意見が多数寄せられました。

昨年の経験を基に、今年もよりよい大会を目指して、準備を進めて参ります。

なお、2018年大会の参加者から、スイムが混雑した。改善してもらいたい。とのご意見をいただき、スイムでの安全面についてJTUや競技関係者と協議いたしました結果、2019年大会では、スイムでの安全性を考慮いたしまして、ローリングスタートを導入いたします。

ローリングスタートは、スイムスタート時の混乱を緩和し、選手同士が密集した状態になることが少ないので、安心してマイペースで泳ぐ事ができます。

申告タイム順に100名前後のグループ毎にスタート地点に集合し、20名ずつ10秒おきにスタートし、スタートライン前方に設置した計測マットを通過した時点から各自の計測が開始します。（予定）

下記は、第9回館山わかしおトライアスロン大会で導入されたローリングスタートの動画です。
ご参考にしてください。

2017タテトラローリングスタート①
https://www.youtube.com/watch?v=wkL84xWcBNU

2017タテトラローリングスタート②
https://drive.google.com/file/d/0B-fKyDQj0oejVm9UT21uN2RCMHc/view?usp=sharing

2017タテトラローリングスタート③
https://drive.google.com/file/d/0B-fKyDQj0oejOEg2Nm15clE1czA/view?usp=sharing

2017タテトラローリングスタート④
https://drive.google.com/file/d/0B-fKyDQj0oejdVdNMnlrbGszazQ/view?usp=sharing